下記リンク先に記事あります(朝日新聞デジタル 2018年12月11日10時23分 )
https://www.asahi.com/articles/ASLDB5G9LLDBUCVL02R.html
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今日はネット記事から(上記リンク)
「入場料1500円の本屋 検索機なし、50音順に並べず」
東京・六本木の入場料1,500円を支払う書店「文喫(ぶんきつ)」がオープンしたとのこと。
本の販売以外の新たなビジネスモデルを探ろうと入場料制を導入。
店を手がけるのは出版取次大手の日本出版販売(日販)
本の検索機はあえて設置しない。ジャンルごとに書棚を分けてはいるが、出版社別や作者の50音順に整理せず、あえてバラバラに並べることで偶発的な本との出会いを仕掛けている。
とのこと。
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タイトルからすると非常にインパクトのある内容で、記事内容からも不安な感じも受ける。
ただし、ログインして続きを読むと、「コーヒー・煎茶」が無料サービス、おかわり自由だったり
9:00~23:00まで営業で何時間でも居ていいということで、いわゆる漫画喫茶のオープン席のような感じみたいです。
これなら1,500円でも十分妥当な印象あります。
文庫本だったら2~3時間で読めるものもありますし、本の種類が豊富ならいろいろな目的に利用できそうです。
はやく福岡にもできてほしい。
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デジタル書籍の普及。ネット通販の発達なんかで、本屋さんの数は減っていく一方です。
その中で「実際に手に取り、内容をある程度事前に確かめられる」ことは、本屋の他に出来ないことだと思います。
「入場料」でそれが賄えるなら、これほどいいことはありません。
長時間入れる人は1,500円で、単に買うだけ(例えば10分以内)なら無料。なんかに分けてくれると
更にいいような気がします。
入会・お問い合わせはf-mkg.org/まで
事務局長:河村